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工務店・ハウスメーカーの違い

工務店とハウスメーカーの特徴を知っておこう

快適な住まいを実現するためのパートナーとなるのが、工務店やハウスメーカーです。しかし、これから家づくりに取りかかろうとする、どれだけの人がこのふたつの違いを理解しているでしょうか?このページでは、工務店と大手ハウスメーカーの違いについて、くわしく解説していきたいと思います。

地元密着型!工務店の特徴

1)自由設計の家づくりが行える

工務店の大きな特長は、大手ハウスメーカーとは違って法令以外の仕様制限がないということ。そのため、施主の状況を的確に反映した自由度の高いオンリーワンな家づくりを行うことが可能です。さらにほとんどの工務店が地域に根づいた活動を行っているため、その土地の特長を知り尽くしており、風土や景観にあった家づくりのアドバイスを与えてくれます。

2)比較的低コストで家を建てられる

工務店は、大手ハウスメーカーと違って広告費を大幅に削減しています。ハウスメーカーは、材料を一度に大量購入するため、この分のコストは削減することができるのですが、CMなどの広告費用が莫大なため、低コストを実現しにくいという現実があります。工務店では、材料費にコストをかけている分、広告展開をほとんど行っていないので、結果コストが低くなっているのです。また、設計から施工までを一律にするなど、業務の効率化や人件費のロスを少なくすることで、さらに低コストで施主の手に入りやすい高品質な家づくりを実現してくれます。このような独自の営業方針を自由にとることができるのも、地元工務店ならではの特長といえるでしょう。

有名企業が主導!ハウスメーカーの特徴

1)大手ならではの信頼性

ハウスメーカーがもっている最大のメリットは、その会社がもつ絶大なる信頼性にあるといっていいでしょう。そのためにハウスメーカーでは、広告費に多額の経費を使用します。そのほかにも、エンターテインメント感のあふれる展示場、優秀な営業マンの採用などの充実にも大きな力を注いでいるのです。公式に発表されている資料では、実際に住宅を建築するための費用が60%なのに対して、こうした営業活動にかかる費用は30%ほどだとされています。このような限られた予算枠のなかで、ハウスメーカーは高品質な低コスト住宅を建てることに注力しています。そのため、そのほとんどは規格住宅がメインになり、自由な設計での家づくりを行うことはできませんが、高い品質や安全性を重視した家を実現することが可能です。

2)マニュアルによる安定した家づくり

一般的にハウスメーカーが建てる家は、規格住宅がメインになり、自由な設計での家づくりを行うことはできませんが、高い品質や安全性を重視した住まいを実現することが可能です。施工業者による品質のばらつきが少ないものが多いでしょう。欠陥住宅や手抜き工事にならないためのマニュアルを確立しているメーカーも増えてきているんだとか。

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