子ども部屋

3人のお子様がいる施主ご家族。奥行のある広い子供部屋のデザインはシンプルで、年齢に合わせて模様替えを楽しむこともできそうですね。また、この住宅に施されているエアパス工法は、冬は暖かく夏は涼しい快適な空間に工夫されています。毎日ご家族の笑い声が絶えない、素敵な住まいだと施主も大満足だそうです。

おしゃれな雰囲気にこだわった住まい。落ち着いたシックな色合いに統一されており、子供部屋も床材などを白色に定めることで明るい印象に仕上がりました。こうしたシンプルな作りは、大抵の家具で合わせやすくなり、成長と共にさまざまな表情をした部屋に帰ることができるというメリットがあります。

姉弟に、それぞれ独立した部屋を用意しているこの家族の住まいは、無垢の栗材をそのまま前面的に取り入れた自然素材にあふれた家。お姉さんの子供部屋にはピアノが設置できるほどの十分な広さを確保。ピンク系のクロスを壁に使うことで、やさしい雰囲気のある空間に仕上がりました。

住まいのコンセプトにあったのは「開放感」。姉妹が過ごす子供部屋には、大きな窓を設置することで、伸び伸びとした空間を作り上げています。さらに全体を白を基調とした色に統一することで、清潔感があり、より一層開放感を演出するいったんを担っているのも大きな特徴です。